【非営利法人設立日記-4】一般社団法人ソーシャルデザイン・ラボとして活動開始。

【非営利法人設立日記-4】一般社団法人ソーシャルデザイン・ラボとして活動開始。

4月1日付で新法人設立を進めていたこと、また、新たな活動に向けての仕込みに手間取っていたこともあり、1ヶ月以上も投稿をお休みしておりました。

実は、今回の法人登記については完全自力で登記することを目指して頑張ってきましたが、さまざまな障害があり、4月1日の登記申請完了を最優先とすることとし、最後の最後に行政書士の力を借りることにしました。結果的には登記申請の当日に書類を揃えて間に合わせるという滑り込みでしたが、無事に申請を完了することができました。

今回、自力での登記を断念せざるを得なかった最大の原因は、「法務局に全く電話が繋がらない」ことでした。オンラインでの登記を予定していたため、申請用統合ソフト、マイナンバーカードの電子署名、カードリーダをばっちり準備し、マニュアルを熟読、さらには、書面での手続きで必要な文書も事前に準備し、あとは、入力するだけという万全の体制でまだ1ヶ月の猶予がありました。

ところが、商業登記申請のバリエーションが思ったより多く、まずはどれが正解なのかがどこを読んでも分からないのです。なんといっても、お役所が「この書式で申請しなさい」と指定されたサンプルファイルを見比べても、どれともキッチリと文言が一致しません。

仕方がないので法務局に問い合わせるも、朝一番から夕方まで数日間、何十回かけたか分からないほど電話を掛けましたが、一度たりともつながりませんでした。こちらはつなぎっぱなしで何時間でも順番待ちする覚悟でしたが、つながらない前提なのか、「後ほどおかけ直しください。」と冷たく切られてしまうので、リダイアルの鬼と化しました。

1週間ほど研究をし、無料の登記相談にも軽くあしらわれ、やむなく、紙での提出で登記することに決めました。なぜなら、すでに必要な書類は全部揃っていますから。。。

ところが、世の中そんなには甘くなかったのです。なんと、コロナ禍の影響で、紙で申請するにしても、電話で提出時間帯を予約しなければ法務局に行っても提出することができないのです!そして、またしても電話をかけ続ける日々が始まり、悲劇は繰り返されるのでした。

4月1日のタイムリミットまで2週間を切り、さすがに自力では無理とあきらめ、サポートゼロでとにかく手続きだけをやってくれる格安サービスを探してお願いしました。定款をはじめ、書類を一式送付したら、印鑑証明等のやり取りについて、こなれた感じで手順を示され、物の数日で提出できる状態に整いました。おまけに3月30日に、「4月1日の申請をご希望ですか?」と問われ、Yesと回答すると、申請当日にすべての書類が揃うというのに、さも当然のように「申請が無事に完了しましたので、ご希望通り設立日は4月1日となります。」との連絡が。さすがはプロ!専用のホットラインでもあるのか、行政書士は予約免除なのか、とにかく価値ある仕事をして頂きました。

行政書士の方によると、コロナ禍の影響もありますが、4月1日の登記申請はとにかく件数が多く、審査日数も通常より大幅に長くなるとのことでした。

正式な業務開始は7月1日を予定していますが、バタバタの中、一旦は4月1日の設立となりましたので、部分的ですが、一般社団法人 ソーシャルデザイン・ラボの公式サイトを公開しました。

あと、設立準備と同時に、後進育成の手段の一つとして、ストアカ(ストリートアカデミー)での講座開設の準備も実施しており、第1回目の講座を4月2日に実施しました。今後も月に数回ほどのペースで開催しつつ、講座の種類も増やしていきますので、興味のある方は是非ご参加ください。ストアカの先生になる手順なんかも別記事で書いてみようと思います。